ソニックキッズは1996年に活動を開始した稲城市で最も歴史あるクラブのひとつです。
稲城市を中心とした地域の男女小学生が参加しています。

チーム名ソニックキッズ バスケットボールクラブ
創立1996年 平成8年
対象年齢小学1年生〜6年生
※未就学児はお問合せください。
登録団体・東京都バスケットボール協会U12カテゴリー部会(年3回の大会)
・稲城市バスケットボール連盟(年3回の大会)
練習場所稲城第一小学校体育館 他、市内体育施設など
活動日時基本 土・日・祝日 9:00~15:00
※詳しくはスケジュールをご覧ください。
費用部費 月額/1,500円(4か月おきにまとめて集金)
保険料 1年分/800円(年度初もしくは入部時に集金)
JBA選手登録料(4年生以上) 1年分/800円(年度初もしくは入部時に集金)

チームコンセプト

ソニックキッズでは下記のようなコンセプトで運営を行っています。

・まずは安全に
・そして楽しく
・仲間を大切にすること
・考える力や自主性、応用力を培う

5つの約束

ソニックキッズでは選手たちと下記の約束をしています。

1. 声を出す/Shout & Teach
2. ディフェンスをきちんとやる/Defense hard
3. トラベリングをしない/No walking
4. レイアップを決める/Perfect lay-up shoot
5. フリースローが打てる/Good free throw

まずは、これらをできるようにしてユニフォームの獲得を目指します。次に、ユニフォームを獲得してより多くの出場機会を得るために、これらをより高い水準で体現できることが条件となります。
実際には5つの要素を構成するさらに細かな項目を設定し、一定期間での取り組みと結果の評価をしています

練習の重点ポイント

バスケットボールの試合は展開が早く、状況は刻々と変わる特徴があります。練習では、こうした試合を意識して適切な判断や動きの選択を選手自身ができるようにメニューを工夫・改善しています。

例えば、シュート・ドリブル等の練習にコーディネーション(運動神経)向上の要素を含めているほか、相手とのコンタクトを想定し、怪我をしにくい身体作りのために体幹・柔軟性を高めるメニューを用意しています。

また、シュートフォームは男女、学年を問わずワンハンドシュートを推奨しています。相手から止められにくい、応用力のきくフォームを早期から訓練しています。

プレイスタイル

U12の育成世代ではチームでの戦術はあまり重視をしておらず、セットプレーやスクリーンプレーはほとんど扱うことはありません。まずは1対1で攻め切る力、守り切る力を磨いていきます。現在、U15まではゾーンディフェンスが禁止となっていますので、ディフェンスはマンツーマンディフェンス、オフェンスは5outのアライメントを採用して試合に臨んでいます。